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熊本市議会議員 たなか あつお

熊本市議会議員 たなか あつお

2025年09月05日 議会運営委員会

令和 7年第 3回議会運営委員会

議会運営委員会会議録

開催年月日   令和7年9月5日(金)
開催場所    議運・理事会室
出席委員    12名
田 中 誠 一 委員長    平 江   透 副委員長
北 川   哉 委員     小佐井 賀瑞宜 委員
西 岡 誠 也 委員     三 森 至 加 委員
浜 田 大 介 委員     田 中 敦 朗 委員
坂 田 誠 二 委員     澤 田 昌 作 委員
上 田 芳 裕 委員     村 上   博 委員

大 石 浩 文 議長     井 本 正 広 副議長

欠席委員    1名
荒 川 慎太郎 委員

協議・報告事項
(1)市長提出議案について
(2)追加議案の取扱いについて
(3)陳情の取扱いについて
(4)最終日の議事次第について
(5)その他
・特別委員会の開催について
(6)次回の議会運営委員会の開催日について

午後 0時09分 開会
○田中誠一 委員長  ただいまより議会運営委員会を開きます。
まず初めに、市長提出議案について執行部の説明をお願いいたします。

◎大西一史 市長  議会運営委員会の委員の皆様におかれましては、説明の機会をいただき誠にありがとうございます。
それでは、今議会において追加で提案したいと考えております予算案件並びに人事案件について御説明申し上げます。
まず、予算案件に関しましては、この度の豪雨災害への対応として、市民や事業者の皆様の生活となりわいの一日も早い再建に向けた支援に必要な経費を計上しております。
まず、補正予算案の概要について申し上げますと、一般会計において40億4,232万円の増額、補正後の予算額は4,272億1,113万円、企業会計において1億3,360万円の増額、補正後の予算額906億4,272万円となり、全会計の合計では補正額41億7,592万円、補正後予算額は7,649億8,053万円となります。
補正後の予算を前年同期と比較いたしますと、一般会計では5.9%の増、企業会計では5.5%の増、全体の合計額では4.6%の増となっております。
それでは、主な内容について部門別に御説明申し上げます。
まず、健康福祉部門では、被災世帯に対する災害見舞金の支給や生活必需品の支給等に要する経費を計上しております。
次に、経済観光部門では、被災した事業者に対する支援として、浸水した店舗等の消毒費用に対する補助に要する経費のほか、資金繰り支援に伴う利子補給に要する経費、店舗移転費用等に対する補助に要する経費を計上しております。
次に、農水部門では、被災した農地、農業用施設の災害復旧に要する経費を計上しております。
次に、都市建設部門では、自家用車やバイク等に被害を受けた被災者の日常生活に必要な移動支援に要する経費のほか、被災者への賃貸型応急住宅の供与や被災住宅の応急修理に要する経費、被災した道路、河川、公園施設等の災害復旧に要する経費を計上しております。
次に、教育部門では、被災した校舎、体育館等の復旧に要する経費を計上しております。
最後に、企業会計のうち、上下水道局では、被災した下水道施設の復旧に要する経費のほか、中心市街地における浸水状況解析・調査に要する経費を計上しております。
以上が、補正予算の歳出の説明でありますが、これを賄う財源として、それぞれの歳出に見合う国・県支出金等の特定財源や市債を計上しますとともに、一般財源として災害救助基金等からの繰入金及び繰越金を充当しております。
続きまして、人事案件に関しまして、今回、教育委員会委員1件、熊本市オンブズマン2件の合計3件をお願いしたいと考えております。
その詳細につきましては、この後、総務局長から御説明申し上げます。
私からは以上であります。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

◎津田善幸 総務局長  それでは、人事案件提出一覧と各候補者の略歴の資料に従いまして、それぞれの案件について御説明申し上げます。
まず、教育委員会委員でありますが、昨年10月1日をもちまして任期満了となりました小屋松徹彦氏の後任として、清田晃子氏を新たに本市教育委員会委員に任命したいと考えております。
清田氏は、昭和52年の生まれで、熊本学園大学経済学部経済学科を卒業後、株式会社キューネットに勤務されました。現在は大日商事株式会社に勤務されているほか、熊本市PTA協議会常任理事、熊本市部活動改革検討委員会委員として尽力されております。
清田氏は、教育、学術、文化に識見を有する者として、教育行政の安定と中立の確保をその使命とする教育委員会委員に適任であると考えております。
次に、熊本市オンブズマンでありますが、現オンブズマンの三藤省三氏並びに崎坂誠司氏が、本年10月31日をもちまして任期満了となりますことから、まず三藤氏につきましては、引き続き同氏を依嘱したいと考えております。また、崎坂氏の後任といたしましては、新たに塩田光代氏を依嘱したいと考えております。
塩田氏は、昭和33年の生まれで、昭和58年に九州大学法学部在学中に司法試験に合格されました。翌年に同大学を卒業後、昭和61年からは弁護士として活躍され、その後、平成16年に福岡高等裁判所判事として任官されました。以来、那覇家庭裁判所長などの要職を歴任され、現在は弁護士として活躍されております。
三藤氏並びに塩田氏は人格が高潔で社会的信望が厚く、行政に関し優れた識見を求められる熊本市オンブズマンとして適任であると考えております。
説明は以上でございます。

田中敦朗 委員  ただいま説明があった追加議案について、ちょっとお伺いしたいことがございます。
確認したいのですが、今回の追加補正は災害対応関連ということでありますけれども、閉会日を待たずに急ぎスタートしたい事業などはないのでしょうか。


◎田中俊実 副市長  今度の予算の上程につきましては、被災者支援、スピード感をもって一日も早く被災者の皆様方を支援したいということで、会期途中に上程させていただいたところでございます。

田中敦朗 委員  特にちょっとお伺いしたいのは、本来であれば25日の閉会日に議決が行われて執行すべきと思いますけれども、それ以前に行うという事業もありますか。

◎大西一史 市長  移動支援の事業がかなり急ぐと思っていまして、それは被災者で車が水没した方に対しての移動支援、こうしたものは特に急ぐものと考えております。
ただ、この上程に関してはこういうタイミングで取り急ぎまとめたということでございます。

田中敦朗 委員  ただいま市長から御説明いただきましたけれども、議決の前に執行されるということは、当然議会中でありますけれども、流用されるということになると思います。
災害に伴う緊急的な措置ということは理解しておりますけれども、本来は補正予算案の質疑や議決を踏まえて執行していくべきものであると私は考えておりますし、こうやって定例会が開会している現状であれば、早めに御相談いただいて先議をするということも検討できたのではないかなと私は思っている次第でありまして、執行部におかれましては、今後しっかりとそういった議会との連携をしていただきまして、安易に予算を流用するのではなくて、二元代表制の趣旨を鑑みて議会での質疑や議決を経た上で予算を執行していただくように指摘させていただきたいと思う次第であります。
また、本日御提案の予算案につきましては、今後、予算決算委員会の各分科会にて詳細な審査があると思いますけれども、執行部におかれましては、この事業の執行、議決の前にやるのか議決の後にやるのかというようなことに関しても、そういった経緯もしっかりと議会の方に御説明いただきたいと思います。その点をよろしくお願いしたいと思います。
私からは以上です。


◎大西一史 市長  今、田中委員、御指摘のとおりだと思います。
私たちも、できるだけ議会に間に合うようにということで、鋭意、市の独自支援も含めた議案をまとめたいと思ってやってきたわけですけれども、どうしても8月10日以降からの発災の対応に追われたということもありまして、なかなかその間、議会との協議が十分できなかったということは大変反省しているところでございます。
ただ、我々としても、できるだけ議会できちんと御議論いただいて、そして、ちょうど9月1日から議会が開会したものですから、ここの中でいただいた議論も踏まえて、しっかり予算を上程させていただきたいという思いで、今取り組んできたところでございまして、どうかこの執行等々についてもできるだけ速やかに、市民の皆さんに、被災者の皆さんにお届けできるように、また、議会側でもどうか十分御配慮、御審議いただければありがたいと思っております。
そして、我々も今後、こうしたいろいろな議会と、例えば議会の間、私はできるだけ専決処分ではなくて、きちんと議会で議論していただくことの方がいいと思っているわけでありますけれども、どうしてもタイミング上、間に合わない、こういったケースもあると思いますので、その都度きちんと議会の各会派の代表の皆さんや関係の皆さんと議論しながら、しっかり丁寧に進めていきたいと思いますので、どうか御理解いただければと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。
以上です。

○田中誠一 委員長  この件についてはよろしいでしょうか。
(「なし」と呼ぶ者あり)

○田中誠一 委員長  ありがとうございます。
それでは、ただいま説明がありました追加議案のうち、熊本市一般会計補正予算並びに熊本市下水道事業会計補正予算に関する議事取扱いにつきまして、議会局から説明をお願いしたいと思います。

◎江幸博 議会局長  御説明いたします。
議第244号「令和7年度熊本市一般会計補正予算」並びに議第245号「令和7年度熊本市下水道事業会計補正予算」につきましては、9月8日(月曜)の一般質問終了後、日程掲載の上、議題とし、提案理由説明の後、議案付託となります。
なお、付託委員会につきましては、予算決算委員会となりますので、御了承願います。

○田中誠一 委員長  ありがとうございました。
次に、陳情の取扱いについて、議会局から説明をお願いいたします。

◎江幸博 議会局長  今回は、請願は提出されておりませんので、陳情の取扱いについて御説明いたします。
本日現在までに受理しておりますのは、お手元にお配りしております一覧表のとおり7件でございまして、それぞれ関係の委員会に参考送付することで考えておりますのでよろしくお願いいたします。
以上でございます。

○田中誠一 委員長  ありがとうございました。
陳情の取扱いにつきましては、ただいまの説明のとおり決定してよろしいでしょうか。
〔了 承〕

○田中誠一 委員長  それでは、そのように決定いたします。
次に、最終日の議事次第について議会局から説明をお願いいたします。

◎江幸博 議会局長  最終日の議事次第につきまして、御説明申し上げます。
1.開議
2.委員長報告
3.質疑、討論、表決
4.継続審査案件(あれば)
5.人事案件(教育委員会委員1件、オンブズマン2件)
6.意見書
7.閉会
以上でございます。

○田中誠一 委員長  次に、その他の項で議会局から報告をお願いいたします。

◎江幸博 議会局長  特別委員会の開催について御報告いたします。
庁舎整備に関する特別委員会が、9月8日(月曜)午後1時30分より、予算決算委員会室において、また大都市行財政制度に関する特別委員会が9月22日(月曜)午後2時より、特別委員会室において、それぞれ委員会を開催するとの連絡があっております。
以上でございます。

○田中誠一 委員長  次に、第4回定例会の日程決めのための議運の開催日について、御相談でございます。10月31日(金曜)午前10時からお願いしたいと思いますが、よろしいでしょうか。
〔了 承〕

○田中誠一 委員長  ありがとうございます。
それでは、そのように決定いたしたいと存じます。
ほかに何かございませんでしょうか。
(「なし」と呼ぶ者あり)

○田中誠一 委員長  ほかになければ、これをもちまして議会運営委員会を終了したいと思います。ありがとうございました。
午後 0時25分 閉会


出席説明員
市長       大 西 一 史    副市長      田 中 俊 実
副市長      岡 田 芳 和    総務局長     津 田 善 幸
議会局職員
局長       江   幸 博    次長       中 村 清 香
首席審議員兼総務課長          首席審議員兼議事課長
岩 山 誠 二             池 福 史 弘
政策調査課長   岡 島 和 彦
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