2023年12月20日 活性化検討会
令和 5年12月20日議会活性化検討会
議会活性化検討会会議録
開催年月日 令和5年12月20日(水)
開催場所 特別委員会室
出席委員 10名
落 水 清 弘 会長 上 田 芳 裕 副会長
村 上 誠 也 委員 荒 川 慎太郎 委員
松 本 幸 隆 委員 松 川 善 範 委員
吉 田 健 一 委員 吉 村 健 治 委員
高 瀬 千鶴子 委員 藤 山 英 美 委員
議題・協議事項
(1)議会活性化のための諸改革に関する調査について
午前10時38分 開会
○落水清弘 会長 ただいまから議会活性化検討会を開会いたします。
本日の協議項目は、1点目が政務活動費運用の手引の見直しに係る旅費規定の見直しについて、2点目、高校生・大学生議会等の開催について、3点目が、ペーパーレス化と合わせた資料等の閲覧環境の確保についてとなっております。
では、最初の旅費規定の見直しについてでございますが、前回、持ち帰り検討となっておりましたので、各会派より御意見をお願いしたいと思います。
◆村上誠也 委員 自民党熊本市議団で、いろいろ協議させていただきまして、パックを使うという規定については賛成だということで、進めていただきたいということでございました。
以上でございます。
◆松本幸隆 委員 熊本自由民主党市議団でも、政務活動費運用の手引の見直しにつきましては、異議はございませんということで、進めていただければと思います。よろしくお願いします。
◆吉村健治 委員 同じく、市民連合の中で話し合いました結果、見直しについてはおおむね賛成ということで、やってくれということでございました。御報告いたします。
◆吉田健一 委員 公明党でも特にパック料金の取扱いについて、ちょっと議論をしました。議会局からも各航空会社からの基準値、数字等もわざわざ資料作っていただいた上で検討しましたけれども、賛成ということになりましたので、協議をしていただければと思います。よろしくお願いいたします。
○上田芳裕 副会長 すみません、各派からそれぞれの検討状況について御報告いただきました。うちの市民連合の中でも旅費規定の見直しの関係で議論を行う中で、賛成ということで御返答させていただいておりますけれども、パック旅行に関する上限額の設定、その算出方法含めて十分検討させていただいて、賛同する立場なんですが、検討資料の中にある上限額の内訳的な航空運賃等の変動を考慮し、適時、その額については調査を行って、必要に応じて上限額を改定するということで、上限額の変動について触れられております。今、議会局として、変動の幅というか、どれぐらいで変動が行われる想定なのか。実際は議会局の中でそういった額についての検討を行って、額の決定をされると思いますが、今のところの議会局としてのお考えをお尋ねします。
○落水清弘 会長 総務課長から説明いただいていいですか。お願いします。
◎北野伊織 総務課長 議員お尋ねの件でございますけれども、額につきましては、適時航空運賃等の変動がございますことから、正確な調査を行いまして、必要に応じて上限額を改定したいと考えております。
その作業につきまして、額を算出しまして、御提示するのは事務局にご一任いただきたいと考えております。
以上でございます。
○落水清弘 会長 若干補足を私の方で。要するに繁忙期と閑散期というのが料金については当然あるわけですよね。ですから、当然、一番高額なところに合わせないと、閑散期の方に合わせればずれが生じますから、その辺のところは議会局として考えていただきたいというのと、なぜ、議会局として、この提案というか、話を私と共にしたのかという、その理由をもう一度、総務課長の方から御説明されたらいいと思います。でないと、なぜこれを改定するように進めているのかということが全議員に定着しないと思いますので、もう一度、最初の議論のスタートのところのお話を総務課長お願いいたします。
◎北野伊織 総務課長 今回、旅費規定の見直しにつきましてでございますが、まず、背景としましては、そもそも旅費を算定するに当たりまして、議員本人でこのパック上限額を特定してもらうという作業が必要となってまいります。パック上限額を算定しましても、ふだんのときには上限内であっても、時期によっては上限額を超えるケースもあっておりまして、実際に困っている議員も少なからずおられるという現状がございます。
また、事務局として領収書をチェックする際に、金額だけで内訳のない領収書が散見されますものですから、事務局としても、これがパック旅行なのか、そうでないのか、旅費・宿泊費の上限が1万6,500円ということになっておりますので、それを確認をするために、議員本人、業者に連絡して確認を行っている手間が生じているものでございます。
そのことも踏まえまして、算定事務の煩雑さを解消するために、今回、御提案するものでございます。
以上でございます。
○落水清弘 会長 ありがとうございます。
もうちょっと補足しますと、2か月前に行政視察に行きたいということでパック料金で抑えたと仮定します。ところが、今の航空運賃、ホテル代というものは、1か月前になって上がれば、当たり前のことですよね。ところが、1か月前になって下がるというケースもあるのが現状です。
つまり、非常に金額が上がったり下がったりするタイミングが全く私たちには見当がつかないという状態の中で、現実的に、5万円で切ったものが、4万円になったときに、その4万円が適正価格だと判断されては、私たちも公認会計士から注意を受けることになるものですから。そのような注意を受ける必要のないように、結局、議会局としても、これが最も適正な金額ということで、2か月前に算定をするわけですけれども、現実的には1か月前になって値段が下がるというケースもあります。1週間を切れば、もう下がることはありませんけれども、そういうふうな非常に複雑な社会状況を踏まえて、今回、議会局として、私が聞く限りでは、この案が最も適しているだろうというところでした。当然、副会長からお話がありましたその適正な金額というものを、どのタイミングで見直すかという問題は、しっかり年に2回なのか、年に3回なのか、見直すのかについては、合理的な根拠を基に決めていただいて、いま一度、この活性化検討会にこういうふうにすることといたしましたという形を年度末にでもいただければいいと思います。課長、それでよろしいですか。では、総務課長よろしくお願いします。
ほかにはございませんですか。
〔発言する者なし〕
○落水清弘 会長 では、今のような形で来年度から運用開始に向けて議会局においては、きちんとした合理的根拠を基に手引等の改定をお願いしたいと思います。よろしくお願いいたします。
次に、2点目、高校生・大学生議会等の開催についてでございますが、前回、高校生議会を開催すること及び議案審議のパターンで実施することについて、御決定いただいたところです。
本日は、高校生議会の開催の内容について、議会局より説明をお願いいたします。
◎上野公一 政策調査課長 それでは、私から、高校生議会の概要案につきまして、資料の1と2にて、御説明いたします。
まず、資料1を御覧ください。
左側の実施目的ですけれども、高校生に対して政治の仕組みについて学ぶこと、いわゆる主権者教育の一環としまして、今回、実際に議会のプロセスを体験し、また、市議会議員との意見交換の場を持つことで、議会や議員に対する理解や関心を高めてもらうとともに、市議会をより身近に感じてもらうことを目的としております。
続けて、実施体制につきましては、当検討会にてこの高校生議会を協議、決定いたしまして、熊本魅力推進生徒会の高校生に今回、協力、参加の下で実施いたします。
なお、米印にて記載しております熊本魅力推進生徒会につきましては、今年度に熊本市立2校から、市内の高校に呼びかけがありまして、熊本市の魅力化について考えるグループとして設立されております。12月14日現在で、熊本市立2校、県立高校5校、私立6校の13校が参加しておりまして、9月には、自分たちで検討しました20項目に及ぶ政策提言をまとめて、市長に提言書として提出しているようでございます。そちらにつきましては、参考資料としてタブレットに配付しておりますので、後ほど御覧いただけたらと思っております。
続けて、実施日時、場所につきましては、生徒会の御意見等を伺いながら調整した結果、令和6年1月20日土曜日の9時半から15時頃までの枠として本市議会にて実施したいと考えております。
参加者につきましては、本市議会からは議長と、本市議会の常任委員会のうち、教育市民、経済、都市整備の委員会の正副委員長6名を加えました計7名にお願いしたいと考えております。
また、熊本魅力推進生徒会からは、協議テーマを意見交換いたします3つの委員会にそれぞれ6名ないし8名を選任したいと考えていることから、全体として18名から24名に御参加いただければという依頼をしております。
次に、右側の当日の主なスケジュールと高校生議会の流れにつきましてですけれども、ここからは、資料2で具体的に説明したいと思います。
資料2を御覧ください。
まず、9時半よりオリエンテーションを行いまして、参加する高校生に対し当日の流れや事務連絡等をお伝えしたいと思っています。10時からは本会議を開きまして、市議会議長の進行の下、御挨拶並びに高校生議会の開会を宣言し、続けて、高校生議長を指名推選にて選出いたします。高校生議長の選出後は、進行を市議会議長から高校生議長に交代しまして、委員会の設置、委員の選任等、協議テーマの委員会付託を行います。
委員会につきましては、協議テーマに関連する本市議会の常任委員会として教育市民、経済、都市整備の3つの委員会を設置し、それぞれに委員長指名を含めまして高校生委員を6名ないし8名選任したいと思っています。
協議テーマにつきましては、先ほども少し触れました熊本魅力推進生徒会が9月に提出しました政策提言の中から、関連する内容といたしまして、高校生における国際交流、にぎわいの創出、都市交通の3つとしまして、設置する教育市民、経済、都市整備の3つの委員会にそれぞれ付託したいと考えています。
本会議につきましては、ここで一旦休憩となりまして、10時半からは場所を常任委員会室に移し、先ほど、設置をお願いしました3つの委員会を開催いたします。
委員会には高校生6名から8名を先ほど説明しました協議テーマを所管する委員会3つに入っていただきまして、本市議会の正副委員長各2名にも入っていただきます。正副委員長には、進行の補佐を含め、ファシリテーター役を担っていただきながら、各協議テーマについて意見交換会を進めてもらおうと思っております。
午前中は12時を目途にこの委員会までといたしまして、その後、昼食も兼ねました休憩を挟み、1時半から再び委員会を開催し、午前中に出ました協議テーマの意見を基に、各委員会として最終的な意見の取りまとめを行い、それを正副委員長2名を除きました高校生委員にて採決し、委員会は終了というふうに思っております。
14時半からは、再び本会議を開催しまして、まず、各委員会における協議テーマについての意見の取りまとめをそれぞれ委員長が報告しまして、それを高校生議員全員で採決というふうに考えています。
続けて、市議会議長より、高校生議会への講評をいただき、最後に高校生議長より感想をもらいまして、本会議を閉会したいと思っております。
閉会後、本会議場にて、参加者全員で記念写真を撮影しまして、全日程終了となり、15時頃には解散と考えております。
最後に、今回の高校生議会は、熊本市議会の主催と考えておりますので、執行部につきましては、学校関係者を除き、特段当日の参加は考えておりません。また、議員につきましては、当日参加をお願いしています先ほど説明しました7名の方はもちろんでございますけれども、多くの議員の方々にも御覧いただきたいと思っておりますので、後日、LINE WORKSにて開催案内をお知らせしたいと思います。
長くなりましたが、説明は以上です。
○落水清弘 会長 上野課長、大変でしたですね。これだけ綿密に今日までに詰めていただけるとは、とても私思っていませんでしたので、非常に安堵いたしました。
ただいまの説明の内容のとおりでございますので、この内容で進めてまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。
また、今もお話しがありましたとおり、本市議会としては、初めての高校生議会でございますので、ぜひとも多くの議員の参加をお願いしたいと思っておりますので、委員各位におかれましては、お声かけのほどよろしくお願いいたします。
次に、3点目のペーパーレス化と合わせた資料等の閲覧環境の確保についてですが、提案された熊本自民さんより改めて提案の主旨や内容についての御説明をお願いいたします。
◆松川善範 委員 私から、改めて提案主旨の説明をさせていただきます。
現在、本市議会ではタブレットの導入、それからLINE WORKSの活用などで、本会議や委員会等におけるペーパーレス化の取組を進めているところです。そういったこともありまして、効率的な運営ですとか、情報伝達の即時性、そういった効果がでているものと考えております。
しかし、その一方で、委員会資料を含む過去の議会資料については、SideBooksの保存容量に制限がありますことから、資料等を遡って確認する際などに不都合を感じているところでございます。
ペーパーレス化の取組を推進するに当たりましては、同時に過去の資料等についてもアーカイブとして閲覧できる環境を整えることが必要だと考えておりますことから、今回、提案を行ったところでございます。よろしくお願いいたします。
○落水清弘 会長 ありがとうございます。
議会局から何かございませんか。
◎池福史弘 議事課長 今回、御提案いただきました議会関係資料を遡って閲覧ができないか、アーカイブ化できないかということに関しまして、今後、御検討いただくに当たり、現在の議会関係資料のデータ保存の状況について、少し御説明させていただければと思います。
資料3を御覧いただきたいと思いますが、現在、資料の閲覧環境といたしましては、利用の目的別に3つございます。
まず、1点目がLINE WORKSでございまして、議員への迅速かつ効率的な情報提供を目的として、当検討会におきまして議員よりクラウドの活用ということで、御提案いただき、令和3年2月より、議会独自に導入しておりまして、令和2年第1回定例会以降の資料から保存しているところでございます。保存の容量といたしましては、100テラバイトとなっております。
2点目といたしまして、SideBooksでございますけれども、主にペーパーレス会議の運営を目的としておりまして、タブレット端末は執行部から貸与されているものであり、市役所全体で65ギガバイトをデータ容量として共有しているものです。
3点目が、市議会のホームページでございまして、市民の皆様に向けた議会情報の発信という目的から、議案や委員会資料を掲載しております。保存容量はこちら使用量に応じて契約時に検討を都度しているところでございまして、今年度は10ギガバイト、来年度は15ギガバイトを想定しております。
以上、現状からいたしますと、過去の議会関係資料のデータの保存活用、アーカイブ化の方法といたしましては、各媒体の容量や利用目的等からLINE WORKSを活用した対応は現状でも可能な状況ではないかと考えているところでございます。
以上でございます。
○落水清弘 会長 ありがとうございます。
本当に、デジタル化が進んで、議会局としても大変な作業になるかもしれませんけれども、熊本自民さんからとてもいい提案でございますので、より使いやすいシステムづくりをお願いしたいと思います。
例えば、今日の本会議でも、議決事項でありますので、請願書あたりは本会議の最終のページに上げておかなければいけなかったですね。やはり、一つ一つ改善策というものがありますので、それぞれの先生方からの御提案について、これは合理的であるということに関しましては、議会局で積極的に導入していただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
それでは、本件につきましては、先ほどの説明を参考に、各会派持ち帰りの上、御検討いただきたいと思います。
◆荒川慎太郎 委員 すみません、先ほどの資料3について、ちょっとお尋ねです。
一番下に市議会のホームページの容量が入っておりますけれども、これはkumamoto-shigikai.jpのページの容量という認識でいいんでしょうか。議事録の検索はまた別ということでしょうか。
◎上野公一 政策調査課長 議事録検索は別になります。
◆荒川慎太郎 委員 なるほどね。当然、どんどん増えていくものですので、効果的な情報発信ということであれば、いろいろな動画なり、何なり、データ量が大きくなっておりますので、さらに容量を上げていく必要があるのかなと思いますので、追いつかないということがないようにお願いしたいと思います。
あと、もう一点、続けて。過去の資料をLINE WORKSの方へ移行というお話がありましたけれども、SideBooksの容量の少なさにもびっくりしたんですが、現在、本会議には対応タブレットしか持ち込めない状況になっております。ですので、過去の資料が全てLINE WORKSに移行するとなりますと、例えば、議場でちょっと昔の資料を見たいという必要が出たときに、閲覧ができないということになります。委員会の方では個人のタブレット持込み可能となっております。それにあわせて何らか運用の考え方も、引き続き、併せて検討いただきたいと思います。
○落水清弘 会長 いい御提案が出ましたね。公用タブレットだけでは情報が取れない部分があるので、自分の私物のノートパソコン等、タブレットでもいいでしょうけれども、持込みができたらいいなという解釈でよろしいですかね。
その辺も、ぜひ各会派お持ち帰りいただいて、議論のテーブルに上げていただいて、結局、持ち込むのはいいけれども、こういうことはしてはいけないよというルールも当然必要になりますので、その辺も含めて各会派持ち帰っていただいて、御議論いただきたいと思いますが、よろしいでしょか。
ほかにはございませんでしょうか。
◎江幸博 議会局長 今、荒川委員から御提案あった件については、効果と課題等を検証させていただいて、また、御提案させていただきたいと思います。
それから、LINE WORKSで基本的には過去の資料を保管するということで、今、考えておりますが、LINE WORKS、基本的に議員の先生方にはスマホでアプリをインストールしていただいていると思いますけれども、資料を閲覧するとなると、なかなかスマホで、小さい画面で見るというのは難しいと思いますので、基本的には、御自身のパソコン等にもアプリをインストールできるようになっておりますので、そちらの方の御活用もお願いしたいと思っておりますし、また、あわせて今年に入ってから、まだ、LINE WORKSの操作方法等について、議会局から先生方に対して十分な説明を行えておりませんので、そういった説明会も開催したいと思っておりますので、その際はよろしくお願いしたいと思います。
私からは以上です。
○落水清弘 会長 局長から、よりよい発言ございましたので、そのあたりは事務方でしっかり練っていただいて、議員の仕事がしやすい環境づくりに御協力をよろしくお願いしたいと思います。
では、それぞれ会派お持ち帰りいただいた上で、来年早々の活性化でお答えいただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
以上で、3点の今日の協議項目が終わりましたけれども、本日は、議長より、本職宛てに発言の申出があっておりますのでこれを許可いたします。
○田中敦朗 議長 発言の機会をいただきましてありがとうございます。
今期の検討項目の中で、議員の責務として、効果的な行政視察の在り方がございますけれども、関連いたしまして、本職から意見を述べさせていただきたいと思い参りました。
本市議会で実施されております行政視察については、以前は、各委員会において年2回実施されていたところでありますが、熊本地震の復旧・復興に要する財源確保のために、現在は年1回程度の予算へと見直されているところであります。
しかしながら、皆さんも御存じのとおり現在は熊本地震の復旧事業もおおむね完了しておりまして、本議会においても、2期以下の、1期、2期の議員さんが半数を超えるなど、状況は大きな変化を遂げている次第であります。
私は、各委員会で実施している行政視察については、議員の識見を高めるため、様々な経験を通じて多様な見地を養っていただくためにも、大変、重要であると考えておりまして、このような状況を踏まえますと、各委員会等で行う行政視察については、以前のとおり、2回の実施に戻してもよいのではないかと思っている次第であります。
そのためには、予算の増額をはじめ、ある程度の検討期間が必要となりますけれども、現状においては、予算範囲内の実施であれば、複数回の実施を行ってもいいのではないかと、運用上可能なのではないかと思っている次第であります。
ぜひ各委員会においては、委員長の御判断の下、効率的な行政視察の実施について検討を行っていただきたい。そのように思っている次第でありまして、併せまして議会活性化検討会においても、ぜひこのような状況も踏まえ、今後、御議論いただければと思い、こういった発言をさせていただいております。どうか、会長、よろしくお願いいたします。
○落水清弘 会長 ただいまの議長の発言を要約しますと、まず、1、2期生の方々がとてもたくさん、過半数を超えるということで、より勉強していただくことはよろしいんではないかと、私もおかげさまで長年しておりますけれども、私の時代はもう年に2回、特別委員会なんかでも2回行ったこともございます。そういうふうに大変学ぶ機会は多かったんですけれども、今の議員さん方は常任委員会しか所属していなければ、年に1回しか視察に行けないという状況ですので、やはりこれは機会が設けられていないとしか言わざるを得ません。
しかしながら、予算を簡単に上げることは、できません。回数については、局長、何かルールブックがあったんですかね。私は、なかったような印象持っていますけれども、どうですか。
◎江幸博 議会局長 今現在、回数についての定めというものはございませんけれども、先ほど議長からお話があったとおり、熊本地震以降、慣例的に各委員会1回ということになっておりますので、そこの見直しについては、十分対応できると考えているところでございます。
○落水清弘 会長 結局、1回で行政視察をしようとしまして、どうしても人間不思議なもので、この予算というものの上限というものに、目がつい行ってしまいますよね。つまり、この予算内ならばどこに行ってもいいんだという感じで、何か未消化になることを避けるような、公共団体のさがみたいなものがございますよね。
そうなると、本来、近場で面白いところがたくさんあるんだけれども、それを外して遠方の方をチョイスするというケースも結構見受けられるのが現実ですので、この付近のところ、各会派お持ち帰りの上で議論していただければと思います。本年度は終了でございますから、来年度の話ですから、例えて言えば、もう近場で山口からこっち側でいいのが幾つもあったと、では、今年は3回行こうということでも、特段予算の範囲内であれば、できないことはないわけですし、よりよい若い先生方の勉強の機会を設けるには、これは正しい選択の仕方かと思います。
ただいまの議長の回数の問題ですよね。金額はもう関係ありません。回数の問題に関して、取りあえず特段設けないという形ではどうだろうかということなもんですから、各会派お持ち帰りの上で、またこの件も新しい年が明けてから、お伺いしたいと思います。
◆藤山英美 委員 議長、会長からのお話で、大体分かっているんですが、以前は、行政視察で国外の視察も可能というようなことがあって、恐らくどこもやっていないと思いますけれども、そういうのも含めて、検討しなければいけないかなと思いますし、特に、議長から発言ありました1、2期生の方々が多いということで、そういう機会は非常に大事だと思います。
そして、その効果を最大限に発揮していただくような組織にしないといけないと思います。今まで行政も一緒に視察していますけれども、その効果を質問しても、なかなか実現しなかったというところが皆さんもお持ちだと思いますので、そういうところは費用対効果でちゃんと発揮できるような行政視察にもまた注目してもらえればと思います。
以上です。
○落水清弘 会長 前活性化の会長をされておりました藤山先生の方から、前ありました非常にいい案だったんですけれども、没になってしまいましたことについてのお話がありました。例えば、今回のTSMC関係の視察、このあたりに関しても常任委員会で行くということも可能になるわけですよね、予算の範囲内であれば。ですから、今の御提案につきましても、各会派お持ち帰りの上、御検討いただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
ほかにはございませんでしょうか、この行政視察のことにつきまして。
〔発言する者なし〕
○落水清弘 会長 特にないようでしたら、次回の当検討会の日程につきましては、改めて御相談させていただきたいと思います。
2点、持ち帰りができましたので、各会派ではしっかり議論いただいて、次の検討会で御回答をお願いしたいと思います。
では、これをもちまして議会活性化検討会を終了いたします。
ありがとうございました。
午前11時06分 閉会
議会局職員
局長 江 幸 博 次長 中 村 清 香
総務課長 北 野 伊 織 議事課長 池 福 史 弘
政策調査課長 上 野 公 一
議会活性化検討会会議録
開催年月日 令和5年12月20日(水)
開催場所 特別委員会室
出席委員 10名
落 水 清 弘 会長 上 田 芳 裕 副会長
村 上 誠 也 委員 荒 川 慎太郎 委員
松 本 幸 隆 委員 松 川 善 範 委員
吉 田 健 一 委員 吉 村 健 治 委員
高 瀬 千鶴子 委員 藤 山 英 美 委員
議題・協議事項
(1)議会活性化のための諸改革に関する調査について
午前10時38分 開会
○落水清弘 会長 ただいまから議会活性化検討会を開会いたします。
本日の協議項目は、1点目が政務活動費運用の手引の見直しに係る旅費規定の見直しについて、2点目、高校生・大学生議会等の開催について、3点目が、ペーパーレス化と合わせた資料等の閲覧環境の確保についてとなっております。
では、最初の旅費規定の見直しについてでございますが、前回、持ち帰り検討となっておりましたので、各会派より御意見をお願いしたいと思います。
◆村上誠也 委員 自民党熊本市議団で、いろいろ協議させていただきまして、パックを使うという規定については賛成だということで、進めていただきたいということでございました。
以上でございます。
◆松本幸隆 委員 熊本自由民主党市議団でも、政務活動費運用の手引の見直しにつきましては、異議はございませんということで、進めていただければと思います。よろしくお願いします。
◆吉村健治 委員 同じく、市民連合の中で話し合いました結果、見直しについてはおおむね賛成ということで、やってくれということでございました。御報告いたします。
◆吉田健一 委員 公明党でも特にパック料金の取扱いについて、ちょっと議論をしました。議会局からも各航空会社からの基準値、数字等もわざわざ資料作っていただいた上で検討しましたけれども、賛成ということになりましたので、協議をしていただければと思います。よろしくお願いいたします。
○上田芳裕 副会長 すみません、各派からそれぞれの検討状況について御報告いただきました。うちの市民連合の中でも旅費規定の見直しの関係で議論を行う中で、賛成ということで御返答させていただいておりますけれども、パック旅行に関する上限額の設定、その算出方法含めて十分検討させていただいて、賛同する立場なんですが、検討資料の中にある上限額の内訳的な航空運賃等の変動を考慮し、適時、その額については調査を行って、必要に応じて上限額を改定するということで、上限額の変動について触れられております。今、議会局として、変動の幅というか、どれぐらいで変動が行われる想定なのか。実際は議会局の中でそういった額についての検討を行って、額の決定をされると思いますが、今のところの議会局としてのお考えをお尋ねします。
○落水清弘 会長 総務課長から説明いただいていいですか。お願いします。
◎北野伊織 総務課長 議員お尋ねの件でございますけれども、額につきましては、適時航空運賃等の変動がございますことから、正確な調査を行いまして、必要に応じて上限額を改定したいと考えております。
その作業につきまして、額を算出しまして、御提示するのは事務局にご一任いただきたいと考えております。
以上でございます。
○落水清弘 会長 若干補足を私の方で。要するに繁忙期と閑散期というのが料金については当然あるわけですよね。ですから、当然、一番高額なところに合わせないと、閑散期の方に合わせればずれが生じますから、その辺のところは議会局として考えていただきたいというのと、なぜ、議会局として、この提案というか、話を私と共にしたのかという、その理由をもう一度、総務課長の方から御説明されたらいいと思います。でないと、なぜこれを改定するように進めているのかということが全議員に定着しないと思いますので、もう一度、最初の議論のスタートのところのお話を総務課長お願いいたします。
◎北野伊織 総務課長 今回、旅費規定の見直しにつきましてでございますが、まず、背景としましては、そもそも旅費を算定するに当たりまして、議員本人でこのパック上限額を特定してもらうという作業が必要となってまいります。パック上限額を算定しましても、ふだんのときには上限内であっても、時期によっては上限額を超えるケースもあっておりまして、実際に困っている議員も少なからずおられるという現状がございます。
また、事務局として領収書をチェックする際に、金額だけで内訳のない領収書が散見されますものですから、事務局としても、これがパック旅行なのか、そうでないのか、旅費・宿泊費の上限が1万6,500円ということになっておりますので、それを確認をするために、議員本人、業者に連絡して確認を行っている手間が生じているものでございます。
そのことも踏まえまして、算定事務の煩雑さを解消するために、今回、御提案するものでございます。
以上でございます。
○落水清弘 会長 ありがとうございます。
もうちょっと補足しますと、2か月前に行政視察に行きたいということでパック料金で抑えたと仮定します。ところが、今の航空運賃、ホテル代というものは、1か月前になって上がれば、当たり前のことですよね。ところが、1か月前になって下がるというケースもあるのが現状です。
つまり、非常に金額が上がったり下がったりするタイミングが全く私たちには見当がつかないという状態の中で、現実的に、5万円で切ったものが、4万円になったときに、その4万円が適正価格だと判断されては、私たちも公認会計士から注意を受けることになるものですから。そのような注意を受ける必要のないように、結局、議会局としても、これが最も適正な金額ということで、2か月前に算定をするわけですけれども、現実的には1か月前になって値段が下がるというケースもあります。1週間を切れば、もう下がることはありませんけれども、そういうふうな非常に複雑な社会状況を踏まえて、今回、議会局として、私が聞く限りでは、この案が最も適しているだろうというところでした。当然、副会長からお話がありましたその適正な金額というものを、どのタイミングで見直すかという問題は、しっかり年に2回なのか、年に3回なのか、見直すのかについては、合理的な根拠を基に決めていただいて、いま一度、この活性化検討会にこういうふうにすることといたしましたという形を年度末にでもいただければいいと思います。課長、それでよろしいですか。では、総務課長よろしくお願いします。
ほかにはございませんですか。
〔発言する者なし〕
○落水清弘 会長 では、今のような形で来年度から運用開始に向けて議会局においては、きちんとした合理的根拠を基に手引等の改定をお願いしたいと思います。よろしくお願いいたします。
次に、2点目、高校生・大学生議会等の開催についてでございますが、前回、高校生議会を開催すること及び議案審議のパターンで実施することについて、御決定いただいたところです。
本日は、高校生議会の開催の内容について、議会局より説明をお願いいたします。
◎上野公一 政策調査課長 それでは、私から、高校生議会の概要案につきまして、資料の1と2にて、御説明いたします。
まず、資料1を御覧ください。
左側の実施目的ですけれども、高校生に対して政治の仕組みについて学ぶこと、いわゆる主権者教育の一環としまして、今回、実際に議会のプロセスを体験し、また、市議会議員との意見交換の場を持つことで、議会や議員に対する理解や関心を高めてもらうとともに、市議会をより身近に感じてもらうことを目的としております。
続けて、実施体制につきましては、当検討会にてこの高校生議会を協議、決定いたしまして、熊本魅力推進生徒会の高校生に今回、協力、参加の下で実施いたします。
なお、米印にて記載しております熊本魅力推進生徒会につきましては、今年度に熊本市立2校から、市内の高校に呼びかけがありまして、熊本市の魅力化について考えるグループとして設立されております。12月14日現在で、熊本市立2校、県立高校5校、私立6校の13校が参加しておりまして、9月には、自分たちで検討しました20項目に及ぶ政策提言をまとめて、市長に提言書として提出しているようでございます。そちらにつきましては、参考資料としてタブレットに配付しておりますので、後ほど御覧いただけたらと思っております。
続けて、実施日時、場所につきましては、生徒会の御意見等を伺いながら調整した結果、令和6年1月20日土曜日の9時半から15時頃までの枠として本市議会にて実施したいと考えております。
参加者につきましては、本市議会からは議長と、本市議会の常任委員会のうち、教育市民、経済、都市整備の委員会の正副委員長6名を加えました計7名にお願いしたいと考えております。
また、熊本魅力推進生徒会からは、協議テーマを意見交換いたします3つの委員会にそれぞれ6名ないし8名を選任したいと考えていることから、全体として18名から24名に御参加いただければという依頼をしております。
次に、右側の当日の主なスケジュールと高校生議会の流れにつきましてですけれども、ここからは、資料2で具体的に説明したいと思います。
資料2を御覧ください。
まず、9時半よりオリエンテーションを行いまして、参加する高校生に対し当日の流れや事務連絡等をお伝えしたいと思っています。10時からは本会議を開きまして、市議会議長の進行の下、御挨拶並びに高校生議会の開会を宣言し、続けて、高校生議長を指名推選にて選出いたします。高校生議長の選出後は、進行を市議会議長から高校生議長に交代しまして、委員会の設置、委員の選任等、協議テーマの委員会付託を行います。
委員会につきましては、協議テーマに関連する本市議会の常任委員会として教育市民、経済、都市整備の3つの委員会を設置し、それぞれに委員長指名を含めまして高校生委員を6名ないし8名選任したいと思っています。
協議テーマにつきましては、先ほども少し触れました熊本魅力推進生徒会が9月に提出しました政策提言の中から、関連する内容といたしまして、高校生における国際交流、にぎわいの創出、都市交通の3つとしまして、設置する教育市民、経済、都市整備の3つの委員会にそれぞれ付託したいと考えています。
本会議につきましては、ここで一旦休憩となりまして、10時半からは場所を常任委員会室に移し、先ほど、設置をお願いしました3つの委員会を開催いたします。
委員会には高校生6名から8名を先ほど説明しました協議テーマを所管する委員会3つに入っていただきまして、本市議会の正副委員長各2名にも入っていただきます。正副委員長には、進行の補佐を含め、ファシリテーター役を担っていただきながら、各協議テーマについて意見交換会を進めてもらおうと思っております。
午前中は12時を目途にこの委員会までといたしまして、その後、昼食も兼ねました休憩を挟み、1時半から再び委員会を開催し、午前中に出ました協議テーマの意見を基に、各委員会として最終的な意見の取りまとめを行い、それを正副委員長2名を除きました高校生委員にて採決し、委員会は終了というふうに思っております。
14時半からは、再び本会議を開催しまして、まず、各委員会における協議テーマについての意見の取りまとめをそれぞれ委員長が報告しまして、それを高校生議員全員で採決というふうに考えています。
続けて、市議会議長より、高校生議会への講評をいただき、最後に高校生議長より感想をもらいまして、本会議を閉会したいと思っております。
閉会後、本会議場にて、参加者全員で記念写真を撮影しまして、全日程終了となり、15時頃には解散と考えております。
最後に、今回の高校生議会は、熊本市議会の主催と考えておりますので、執行部につきましては、学校関係者を除き、特段当日の参加は考えておりません。また、議員につきましては、当日参加をお願いしています先ほど説明しました7名の方はもちろんでございますけれども、多くの議員の方々にも御覧いただきたいと思っておりますので、後日、LINE WORKSにて開催案内をお知らせしたいと思います。
長くなりましたが、説明は以上です。
○落水清弘 会長 上野課長、大変でしたですね。これだけ綿密に今日までに詰めていただけるとは、とても私思っていませんでしたので、非常に安堵いたしました。
ただいまの説明の内容のとおりでございますので、この内容で進めてまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。
また、今もお話しがありましたとおり、本市議会としては、初めての高校生議会でございますので、ぜひとも多くの議員の参加をお願いしたいと思っておりますので、委員各位におかれましては、お声かけのほどよろしくお願いいたします。
次に、3点目のペーパーレス化と合わせた資料等の閲覧環境の確保についてですが、提案された熊本自民さんより改めて提案の主旨や内容についての御説明をお願いいたします。
◆松川善範 委員 私から、改めて提案主旨の説明をさせていただきます。
現在、本市議会ではタブレットの導入、それからLINE WORKSの活用などで、本会議や委員会等におけるペーパーレス化の取組を進めているところです。そういったこともありまして、効率的な運営ですとか、情報伝達の即時性、そういった効果がでているものと考えております。
しかし、その一方で、委員会資料を含む過去の議会資料については、SideBooksの保存容量に制限がありますことから、資料等を遡って確認する際などに不都合を感じているところでございます。
ペーパーレス化の取組を推進するに当たりましては、同時に過去の資料等についてもアーカイブとして閲覧できる環境を整えることが必要だと考えておりますことから、今回、提案を行ったところでございます。よろしくお願いいたします。
○落水清弘 会長 ありがとうございます。
議会局から何かございませんか。
◎池福史弘 議事課長 今回、御提案いただきました議会関係資料を遡って閲覧ができないか、アーカイブ化できないかということに関しまして、今後、御検討いただくに当たり、現在の議会関係資料のデータ保存の状況について、少し御説明させていただければと思います。
資料3を御覧いただきたいと思いますが、現在、資料の閲覧環境といたしましては、利用の目的別に3つございます。
まず、1点目がLINE WORKSでございまして、議員への迅速かつ効率的な情報提供を目的として、当検討会におきまして議員よりクラウドの活用ということで、御提案いただき、令和3年2月より、議会独自に導入しておりまして、令和2年第1回定例会以降の資料から保存しているところでございます。保存の容量といたしましては、100テラバイトとなっております。
2点目といたしまして、SideBooksでございますけれども、主にペーパーレス会議の運営を目的としておりまして、タブレット端末は執行部から貸与されているものであり、市役所全体で65ギガバイトをデータ容量として共有しているものです。
3点目が、市議会のホームページでございまして、市民の皆様に向けた議会情報の発信という目的から、議案や委員会資料を掲載しております。保存容量はこちら使用量に応じて契約時に検討を都度しているところでございまして、今年度は10ギガバイト、来年度は15ギガバイトを想定しております。
以上、現状からいたしますと、過去の議会関係資料のデータの保存活用、アーカイブ化の方法といたしましては、各媒体の容量や利用目的等からLINE WORKSを活用した対応は現状でも可能な状況ではないかと考えているところでございます。
以上でございます。
○落水清弘 会長 ありがとうございます。
本当に、デジタル化が進んで、議会局としても大変な作業になるかもしれませんけれども、熊本自民さんからとてもいい提案でございますので、より使いやすいシステムづくりをお願いしたいと思います。
例えば、今日の本会議でも、議決事項でありますので、請願書あたりは本会議の最終のページに上げておかなければいけなかったですね。やはり、一つ一つ改善策というものがありますので、それぞれの先生方からの御提案について、これは合理的であるということに関しましては、議会局で積極的に導入していただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
それでは、本件につきましては、先ほどの説明を参考に、各会派持ち帰りの上、御検討いただきたいと思います。
◆荒川慎太郎 委員 すみません、先ほどの資料3について、ちょっとお尋ねです。
一番下に市議会のホームページの容量が入っておりますけれども、これはkumamoto-shigikai.jpのページの容量という認識でいいんでしょうか。議事録の検索はまた別ということでしょうか。
◎上野公一 政策調査課長 議事録検索は別になります。
◆荒川慎太郎 委員 なるほどね。当然、どんどん増えていくものですので、効果的な情報発信ということであれば、いろいろな動画なり、何なり、データ量が大きくなっておりますので、さらに容量を上げていく必要があるのかなと思いますので、追いつかないということがないようにお願いしたいと思います。
あと、もう一点、続けて。過去の資料をLINE WORKSの方へ移行というお話がありましたけれども、SideBooksの容量の少なさにもびっくりしたんですが、現在、本会議には対応タブレットしか持ち込めない状況になっております。ですので、過去の資料が全てLINE WORKSに移行するとなりますと、例えば、議場でちょっと昔の資料を見たいという必要が出たときに、閲覧ができないということになります。委員会の方では個人のタブレット持込み可能となっております。それにあわせて何らか運用の考え方も、引き続き、併せて検討いただきたいと思います。
○落水清弘 会長 いい御提案が出ましたね。公用タブレットだけでは情報が取れない部分があるので、自分の私物のノートパソコン等、タブレットでもいいでしょうけれども、持込みができたらいいなという解釈でよろしいですかね。
その辺も、ぜひ各会派お持ち帰りいただいて、議論のテーブルに上げていただいて、結局、持ち込むのはいいけれども、こういうことはしてはいけないよというルールも当然必要になりますので、その辺も含めて各会派持ち帰っていただいて、御議論いただきたいと思いますが、よろしいでしょか。
ほかにはございませんでしょうか。
◎江幸博 議会局長 今、荒川委員から御提案あった件については、効果と課題等を検証させていただいて、また、御提案させていただきたいと思います。
それから、LINE WORKSで基本的には過去の資料を保管するということで、今、考えておりますが、LINE WORKS、基本的に議員の先生方にはスマホでアプリをインストールしていただいていると思いますけれども、資料を閲覧するとなると、なかなかスマホで、小さい画面で見るというのは難しいと思いますので、基本的には、御自身のパソコン等にもアプリをインストールできるようになっておりますので、そちらの方の御活用もお願いしたいと思っておりますし、また、あわせて今年に入ってから、まだ、LINE WORKSの操作方法等について、議会局から先生方に対して十分な説明を行えておりませんので、そういった説明会も開催したいと思っておりますので、その際はよろしくお願いしたいと思います。
私からは以上です。
○落水清弘 会長 局長から、よりよい発言ございましたので、そのあたりは事務方でしっかり練っていただいて、議員の仕事がしやすい環境づくりに御協力をよろしくお願いしたいと思います。
では、それぞれ会派お持ち帰りいただいた上で、来年早々の活性化でお答えいただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
以上で、3点の今日の協議項目が終わりましたけれども、本日は、議長より、本職宛てに発言の申出があっておりますのでこれを許可いたします。
○田中敦朗 議長 発言の機会をいただきましてありがとうございます。
今期の検討項目の中で、議員の責務として、効果的な行政視察の在り方がございますけれども、関連いたしまして、本職から意見を述べさせていただきたいと思い参りました。
本市議会で実施されております行政視察については、以前は、各委員会において年2回実施されていたところでありますが、熊本地震の復旧・復興に要する財源確保のために、現在は年1回程度の予算へと見直されているところであります。
しかしながら、皆さんも御存じのとおり現在は熊本地震の復旧事業もおおむね完了しておりまして、本議会においても、2期以下の、1期、2期の議員さんが半数を超えるなど、状況は大きな変化を遂げている次第であります。
私は、各委員会で実施している行政視察については、議員の識見を高めるため、様々な経験を通じて多様な見地を養っていただくためにも、大変、重要であると考えておりまして、このような状況を踏まえますと、各委員会等で行う行政視察については、以前のとおり、2回の実施に戻してもよいのではないかと思っている次第であります。
そのためには、予算の増額をはじめ、ある程度の検討期間が必要となりますけれども、現状においては、予算範囲内の実施であれば、複数回の実施を行ってもいいのではないかと、運用上可能なのではないかと思っている次第であります。
ぜひ各委員会においては、委員長の御判断の下、効率的な行政視察の実施について検討を行っていただきたい。そのように思っている次第でありまして、併せまして議会活性化検討会においても、ぜひこのような状況も踏まえ、今後、御議論いただければと思い、こういった発言をさせていただいております。どうか、会長、よろしくお願いいたします。
○落水清弘 会長 ただいまの議長の発言を要約しますと、まず、1、2期生の方々がとてもたくさん、過半数を超えるということで、より勉強していただくことはよろしいんではないかと、私もおかげさまで長年しておりますけれども、私の時代はもう年に2回、特別委員会なんかでも2回行ったこともございます。そういうふうに大変学ぶ機会は多かったんですけれども、今の議員さん方は常任委員会しか所属していなければ、年に1回しか視察に行けないという状況ですので、やはりこれは機会が設けられていないとしか言わざるを得ません。
しかしながら、予算を簡単に上げることは、できません。回数については、局長、何かルールブックがあったんですかね。私は、なかったような印象持っていますけれども、どうですか。
◎江幸博 議会局長 今現在、回数についての定めというものはございませんけれども、先ほど議長からお話があったとおり、熊本地震以降、慣例的に各委員会1回ということになっておりますので、そこの見直しについては、十分対応できると考えているところでございます。
○落水清弘 会長 結局、1回で行政視察をしようとしまして、どうしても人間不思議なもので、この予算というものの上限というものに、目がつい行ってしまいますよね。つまり、この予算内ならばどこに行ってもいいんだという感じで、何か未消化になることを避けるような、公共団体のさがみたいなものがございますよね。
そうなると、本来、近場で面白いところがたくさんあるんだけれども、それを外して遠方の方をチョイスするというケースも結構見受けられるのが現実ですので、この付近のところ、各会派お持ち帰りの上で議論していただければと思います。本年度は終了でございますから、来年度の話ですから、例えて言えば、もう近場で山口からこっち側でいいのが幾つもあったと、では、今年は3回行こうということでも、特段予算の範囲内であれば、できないことはないわけですし、よりよい若い先生方の勉強の機会を設けるには、これは正しい選択の仕方かと思います。
ただいまの議長の回数の問題ですよね。金額はもう関係ありません。回数の問題に関して、取りあえず特段設けないという形ではどうだろうかということなもんですから、各会派お持ち帰りの上で、またこの件も新しい年が明けてから、お伺いしたいと思います。
◆藤山英美 委員 議長、会長からのお話で、大体分かっているんですが、以前は、行政視察で国外の視察も可能というようなことがあって、恐らくどこもやっていないと思いますけれども、そういうのも含めて、検討しなければいけないかなと思いますし、特に、議長から発言ありました1、2期生の方々が多いということで、そういう機会は非常に大事だと思います。
そして、その効果を最大限に発揮していただくような組織にしないといけないと思います。今まで行政も一緒に視察していますけれども、その効果を質問しても、なかなか実現しなかったというところが皆さんもお持ちだと思いますので、そういうところは費用対効果でちゃんと発揮できるような行政視察にもまた注目してもらえればと思います。
以上です。
○落水清弘 会長 前活性化の会長をされておりました藤山先生の方から、前ありました非常にいい案だったんですけれども、没になってしまいましたことについてのお話がありました。例えば、今回のTSMC関係の視察、このあたりに関しても常任委員会で行くということも可能になるわけですよね、予算の範囲内であれば。ですから、今の御提案につきましても、各会派お持ち帰りの上、御検討いただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
ほかにはございませんでしょうか、この行政視察のことにつきまして。
〔発言する者なし〕
○落水清弘 会長 特にないようでしたら、次回の当検討会の日程につきましては、改めて御相談させていただきたいと思います。
2点、持ち帰りができましたので、各会派ではしっかり議論いただいて、次の検討会で御回答をお願いしたいと思います。
では、これをもちまして議会活性化検討会を終了いたします。
ありがとうございました。
午前11時06分 閉会
議会局職員
局長 江 幸 博 次長 中 村 清 香
総務課長 北 野 伊 織 議事課長 池 福 史 弘
政策調査課長 上 野 公 一