四年前の今日は、地域のために今何が出来るか奔走していました。
役所との連携、小学校での炊き出しや交通誘導、地域の現状把握、青年会議所での支援活動、時間が飛ぶように過ぎました。
そして次の日の本震以降の目まぐるしい日々、今でも鮮明に思い出します。

四年後の今現在、日本中に、医療機関、介護関係の命を守るために仕事をされている方々、小売、卸売、物流、生産、インフラ関係の社会維持のために神経を削りながら働いてくださっている方々がおられます。
その大変な働きに心から感謝致します。
有難う御座います。

そして、飲食、宿泊、観光関係などの事業の継続に大きな危機感を抱いている方々も日本中におられます。
親しい方が各都道府県にいる中で、出来ることが限られる地方議員として、ほぞを噛む思いですが、今自分が出来ることをやっております。

民間からの心温まる支援の受け入れ、支援関係窓口の心無い分かりにくい対応の改善、金融機関の実体から乖離したやり取りへの指摘、飲食関係支援に繋がる市役所との連携構築、市役所の取り組みの強化要請、地域社会の現状を国政へ報告など、時期に応じて即応即行しています。

市長からの外出自粛要請が出ている中、市民の代表として範を示すという意味で、不要不急の外出が困難であり、市民の皆さんのところへ伺いにくい状況ではありますが、今は、電話、メール、SNSがあります。
何かありましたら、いつでもご連絡下さい。


こちら写真は、北部商工会の後輩で、3号線沿いにある「笑家」さんのオードブルです。


メイン画のマスクはいつもお世話になっている青年会議所の先輩が提供してくれた、肌着や布を型で抜いて簡易マスクを作れるもの。


それを装着してる私です。
今出来ることを出来るシコ、がまだします！