10月から11月にかけて住宅火災が多発し、死傷者が発生しています。
また、死傷者のうち約８割が６５歳以上の高齢者です。

空気が乾燥し、火災が起こりやすい状況が続いています。火の取扱いに十分気をつけてくださいますようお願いいたします。

【火の用心、７つのポイント】
3つの習慣
・寝たばこは、絶対やめましょう。
・ストーブの近くに洗濯物等の燃えやすいものは置かないようにしましょう。
・コンロ等から離れるときには必ず火や電源は消すようにしましょう。

４つの対策
・住宅用火災警報器を設置して逃げ遅れを防ぎましょう。
・寝具、衣類、カーテン等は防炎製品を使用しましょう。
・お年寄りや身体の不自由な人を守るために近隣者の協力体制をつくりましょう。
・火災を小さいうちに消すために住宅用消火器等を設置しましょう。

「自分は火事なんて起こさない。」と言う油断が、万が一を引き起こします！タコ足配線や、コンセント近くのホコリなど、是非ご確認ください。