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熊本市議会議員 たなか あつお

熊本市議会議員 たなか あつお

2020年04月04日 あつおブログ

市民の代表として
自殺者を出さないために、1秒でも早く一律での現金給付をお願いしています。

富裕層には後で税金で徴収して下さいと伝えました。
命のためであり、経済対策にもなりますので、生活保護の方や公務員の方への制限などは言及していません。

このままだと、5月給付になります。困窮されておられる方はお住いの地域の社会福祉協議会にご相談下さい。



添付の写真の通り生活資金の貸付があります。5月の前に絶望されることなく、ご相談をお願い致します。

蔓延防止のために、休業されている飲食店、休業を悩まれている飲食店や企業の方々への休業補償をお願いしています。

莫大なお金が必要なのは理解していますが、業種、期間、どの部分を補償するかなどを、「行う方向」で議論を始めていただければ、安心して休めますし、不要不急の外出が激減します。

社会のための要請を自己責任と借金で完遂させようとするスタンスは理解されません。

その他にも、都度、色々とお願いをしています。
権限も予算も限られる地方議員として出来る限りやっていきます。

熊本市の報道資料を見ておられる方の中に、お気付きの方おられると思いますが、陽性判定が28日続いている方がおられます。軽症になっても陽性判定が続きます。
この結果を受けての、市長からの外出自粛要請です。
健康なウィルス保持者がいる可能性があり、自らも保持している可能性があると思ってお過ごし下さい。

この様な状況下で、最前線で尽力いただいている医療関係の方々、社会生活維持のため働いて下さっている小売、卸売、物流、製造、生産者の方々、本当に有難う御座います。

まだ先は見通せませんが、収束のため、収束後のために市民の代表として、働きます。
通信中です...しばらくお待ち下さい